リフォーム・リノベーションについて
「断熱性能に優れた内装に変える」「家が老朽化してきた」「水回りを全面的に改装したい」など長く住んでいればいるほど、住居はさまざまなお悩み・ご要望が出てきます。
また、家族の構成や年齢が変わったことで、よりライフステージに合わせた空間にしたいといったお考えをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
リビングやダイニングといった家族団らんの場のリフォームをお考えでしたら、ぜひご相談ください。
また、家族の構成や年齢が変わったことで、よりライフステージに合わせた空間にしたいといったお考えをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
リビングやダイニングといった家族団らんの場のリフォームをお考えでしたら、ぜひご相談ください。
リフォーム・リノベーションへのこだわり
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まずは、お客様のお困りごとを引き出すことから
当社では、お客様とのコミュニケーションに一番時間を割くように心がけています。それは、お客様が十人いれば十人の生活スタイルがあるからです。
例えば、狭小住宅にお住まいでリビングにスペースを確保できないお客様がいらっしゃったとしましょう。ダイニングテーブルを設置しますか? という選択を投げかけたとき、座卓を囲んで一家団らんを楽しむスタイルも、キッチンカウンターを広くしてテーブル代わりにするスタイルも、選択肢になり得るのです。
このように、お客様によって必要、不必要が違うからこそ、お客様が本当に求めていることは何なのかを一緒に探す必要があります。このヒアリングが理想のリフォームへの大事な土台です。 -
“やりすぎない”バリアフリーが豊かな暮らしの近道
近年は超高齢化社会の影響で、「家中の段差をフラットにしたい」「廊下に手すりをつけたい」といったバリアフリー目的のリフォーム依頼が増えています。
ですが、一度考えてみてください。たしかに、中途半端な段差は危険を伴いますが、段差を残すことはちょっとした運動につながり、身体的機能の老化を遅らせる一手にもなり得るのです。
これは、子供教育においても同じことが言えます。危ないからといって、事前にリスクを取っ払ってしまうと、子供の自立心や想像力の芽を摘んでしまいかねません。
だからこそ、不自由さ・不便さをやみくもに取り除くのではなく、プラスに働く要素であれば、あえて空間に残すのが当社のこだわりです。