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1.17

粟島ブログ

明日でちょうど阪神大震災から20年

私は小学3年生でした。

地震という言葉も知らなかった私。

寝てる最中にドンという大きな音と同時にゆれが襲いました。

家族で外へ逃げマンションのロビーへ

朝、明るくなるまでロビーで数十人が一緒に居たことを覚えています。

明るくなりまわりを見渡すとびっくり

父親と一緒に周りを見て歩くと阪神高速は倒れており、いつもより明るくなっていました。

当時の写真です。

阪神高速①

阪神高速②

甲南山手付近

明日でちょうど20年。

街の見た目は、すっかり元通りになりました。

ただ私はボランティアの方々にしてもらったこと。

支え合って生きたあの日は忘れません。

地震のニュースを見ると本当に心が痛みます。

今度は人を助ける番です。

あの時なかった力や技術今はあります。

いつか建築士として助けれるようになりたいです。